「Writing」については、はじめは穴埋めによる短文作成の「Sentence Writing」、 そして次にReadingで使用したMapによる段落の整理「Paragraph Writing」を行い、 次に3-ParagraphEssay(導入=Introductory Paragraphが1つ、メイン=Body Paragraphが1つ、 結論=Concluding Paragraphが1つ)の作成トレーニングを行います。
最終的には日本の「起承転結」に相当する、5-Paragraph Essay(導入=Introductory Paragraph)が1つ、主文=Body Paragraphが3つ、結論=Conccluding Paragraphが1つ)の作成を行い、 それを添削し、生徒にフィードバックします。
上記の5-Paragraph Essayは、米国の中学校、高校では一般的な自分の意見を表現する課題であり、これによって生徒たちは論理的な思考力を養っていきます。 しかし、日本において、このような学習を日常的に実施している事例は皆無と言えるでしょう。
STEAM English Academyは、この5-Paragraph Essayのフォーマットを「英語で学ぶ」ことにより、創造的問題解決能力の基礎を形成できると考えています。
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