@Meiyu_Zyai
それだと人間も少しずつ少しずつ日々細胞が入れ替わってるから実質別人になってしまう
@スマホっ首に気をつけよう
ここからさらに、交換した古い木材を全て集めて船の形に組み上げる。このどちらが本当のテセウスの船なのかっていう問いも好き
@91000perica
古代ギリシャの賢人の問いを聞く度に、人間が当たり前に使っている「言語」のほうが異質なのだと思えてくる。 本能で感覚的に理解している概念を言語化することで、より複雑に咀嚼していく。 言葉を紡ぎ言葉を重んじた先人に感謝。
@ryoushisan9974
これを例えば神輿として考えると「神輿を修理し続けて実質新品になったとしても、乗る神は変わらない」という事なので、魂（※適当な単語が思い浮かばないので一番近しい表現）が変わらない限りは「”テセウスの”船」であると思う。
@user-sg2wn7qt2l
哲学ってないって言われがちだけど、哲学者は自分の中にある程度の答えを持ってるあたりすごいと思う。ちなみに私は同じもの派です。
@honeytattoo
人の細胞は３ヶ月で総入れ替え。俺は俺じゃないのか？ この過去の哲学者はその入り口。
@あなたが正しいけど
ソシャゲの運営とかで同じゲームでも年月が立ってそのプロデューサーやスタッフがどんどん変わっていって同じタイトルでも好きだったゲームが滅茶苦茶にされていく時にテセウスの船の話思い出すわ
@littletimberlittletimber613
人間の細胞も8年ほどで全て入れ替わるもんなあ。
@Yabeina
その船を持ち帰ったっていう歴史自体は変わらないから同じと言えると思う。 改修された建造物は同じもの扱いだし、人間も記憶によって外的に同一性を認識している記憶説も存在するし
@一つ目キング
概念的なものだと思う テセウスの船で言うなら例えば「同じ」の定義を船の構造に当てると木材を変えても同じものと言える。 だけど、使われている木材にも価値をつけて船自体を宝のような認識にするなら同じとは言えない。
@oioiok00
戦争世代が全ていなくなったのに、今でも謝罪と賠償を求めてくる話にも繋がりますね。
@4wd477
テセウスの船とはたぶん逆(？)なんだけど、自分の細胞から作ったクローンに自分の記憶をそっくりそのまま移植できたら、そのクローンは「自分」といえるのか、みたいなのも考え出すと止まらなくなってくる…
@友寄隆伸-l7n
人気の鰻屋とかの継ぎ足しのタレも一ヶ月程で入れ替わるらしいね
@Hal-il8wr
これは一旦逆で考えるとわかりやすいと思う 船の木材は1秒の間でも劣化が進んでいくけどその1秒前の船と1秒後の船は「同じ」と考えられるから、造られたときの船と劣化で使えなくなったときの船は「同じ」と考えられるから、たとえすべての材料が変わったとしても同じであるといえると思う。
@おお-v2l
これ古くなった木材を保管してて試しにそれを組めたてた時がさらにややこしくなる
@くりす-l3x
確かにアイドルグループは現代のテセウスの船か 言われるまで気にしたこともなかったな
@much_plankton
「どこで同一性を感じる」「どこで違和感を持つ」って難しい 実際に見て無くても、心では「まあ変化してるよね」って思ったりするし 変わったハズな物を見ても「変わってないな」って思ったりもする
@糖質オフ-h1j
観念的同一性と物質的同一性って、この一瞬一瞬においてはどんなものも保たれてるはず。結局未来や過去を認識する、つまり時間的な幅を持って物事を認識するようになったから、これらの同一性の一致が崩れ始める。 そして原始的な生物から人間に進化してくる過程で未来や過去について考えるようになったのはかなり最終の段階だろうから、この同一性が一致しないということに気持ち悪さや矛盾感を感覚的には感じるんだろうな…
@stop6882
陰陽師「名と言うのは呪いなんだ」 私は名前をつけられた瞬間、それは固有であり、全て部品が変わっても「テセウスの船」である。と思ってる。 テセウスの船航路記録、修理日とかが歴史になり歴史のある唯一無二の船とも思えるかな
@hoohoo-rb9hj