今まで散々「炎天直下」とか「病気になりそうなほど眩しい日差しの中」とかいかにも真夏みたいな歌詞だったのに、この曲には「涼しいね」だったり「夏空は透明だ」だったりとだんだん夏が終わろうとしているような歌詞が散りばめられてる まさしくカゲロウデイズという物語のエンディングにふさわしい曲よなぁ
普通に考えて普段はカゲプロと全然違うものを推しながら学生生活や社会人生活送ってる人達が、8月15日になるとこの曲に集まるって凄くね?
高校が海の近くだからか帰り道に聴きたくなる。やっぱ夏だなぁ、あついな。 この夏はどんな事があるのかな。 高校に入ってひとりぼっちになって、煌めいてた中学を忘れたくて。なんとなくこの歌に重ねたくなる。忘れないで進めるかな。
歌詞埋まってたんで貼っときます。 昨日も今日も晴天で 入道雲を見ていた 怠だるいくらいの快晴だ 徐おもむろに目を閉じて 「それ」はどうも簡単に 思い出せやしない様で 年を取った現状に 浸ってたんだよ 大人ぶった作戦で 不思議な合図立てて 「行こうか、今日も戦争だ」 立ち向かって手を取った 理不尽なんて当然で 独りぼっち強いられて 迷った僕は 憂鬱になりそうになってさ 背高草せいたかそうを分けて 滲む太陽睨んで 君はさ、こう言ったんだ 「孤独だったら、おいでよ」 騒がしさがノックして 生まれた感情さえも 頭に浮かんでは萎しぼんだ 「幻なのかな?」 秘密基地に集まって 「楽しいね」って単純な あの頃を思い出して 話をしよう 飛行機雲飛んで行って 「眩しいね」って泣いていた 君はどんな顔だっけ なぜだろう、思い出せないな 痛いくらいに現実は 足早に駆け抜けた 選んだ今日は平凡で 崩れそうになる日々さ 昨日の今日も延長戦 大人だって臆病だ 今になってなんとなく 気付けたみたいだよ 廻るセカイのイデア 枯れる太陽 炎天下 陽炎かげろうが揺らいだ 「忘れないで、さぁ、進もう」 もどかしさに何度でも 明日を夢に見ていた 戻らない、先のある世界へ 「僕たちで変えよう」 「思い出して、終わったって 秘密基地も、冒険も」 あの日に迷い込んだ 話の事も 独りぼっちが集まった 子供たちの作戦が また今日も廻り出した 「また、何処かで。」 「涼しいね」って言い合った 夏空は透明だ 泣かない様に、吸い込んで 「さようなら」しよう 秘密基地に集まって 笑い合った夏の日に 「また何処かで思い出して 出逢えるかな」って 何度でも 描えがこう 「さよなら、なんだよね、これで」 「また忘れちゃったりしないでしょうね?」 「大丈夫だよ。こんな話、きっと忘れないよ」 「どうだろうね。明日になったらすっかり忘れちゃってたりして」 「良いんじゃないすか?もっと楽しい日々が来るなら」 「でも、また何処かで逢うんでしょ?」 「もちろんそのつもりだ。じゃあ、そろそろ帰ろうか」 「あぁ、それじゃあ、また。」 じゃあまた、8月15日に。
「アヤノの幸福理論」では 「一人ぼっちの作戦」なのに、 「サマータイムレコード」は 「子供たちの作戦」なの好き
2nd albumについてた本のサマレコ部分↓ 夏。 馬鹿なことで笑い合える友達と、 見た事もない何かに出会えると信じて、 外を駆け回っていた子供の頃。 あの頃の世界は今よりも何十倍も輝いて観えていた様に思えます。 知ってしまったこの世界は、案外つまらなく、 夢に描いていたワクワクする世界なんてものには、未だなかなか出会えません。 でも、もしかすると『それ』は 大人じゃあ、もうみつけられないのではないか。 ふと、そんなことを考えます。 毎日の新しい発見に、目が回りそうになったあの頃。でもなぜだか、あの時の気持ちはすっかり忘れてしまっています。 少年少女は、あの夏、何を観て、何に出会ったのでしょうか。 そんな心ときめく『なにか』に、またいつか出会えるのではないかと少し期待してみるだけで、僕は嫌いな夏が少しだけ楽しみになる様な、そんな気がするのです。 最後の曲です。「よくある夏」を思い浮かべて作りました。 『また何処かで、こんな夏に出会えたら』 思い出して聴いてみて下さい 今思うとすごい意味が込められている曲でした…年が経つにつれて考え深いものを感じます
大人になりたくないのに大人になってしまった。。。ここのコメント欄にはそんな人達が多くて好き。みんな大人頑張ろうね。
もうしばらくしたら『高校生』が終わる もうしばらくしたらシンタローの年齢を越してしまう 『少年少女』じゃなくなっちゃう 時間が経つのが早すぎて悲しくなる この曲聴くと泣いちゃうんだよ😭
やっと高校生になって、スマホ買ってもらえて、YouTubeログインできた。 小学校の時からずっとカゲプロ大好きで、最初にコメントするのはサマータイムレコードだって決めてた。今日、炎天下のなか高校から必死に自転車こいで帰ってきて、夏だったからコメントします。なんか泣きそうです ずっと大好きだ!!!!!
春に聴くと夏が待ち遠しくなる 夏に聴くと夏を謳歌している気持ちになれる 秋に聴くと夏が終わったと寂しくなる 冬に聴くともう半年かと懐かしくなる
違う世界線の青春を見ているようで泣きそうになる
コメ欄探しても4:07から流れてる言葉が何なのか分からなかったので自分で0,25倍速にして調べました。 ググれば分かったかもしれませんが、そう気付いたときには調べてしまっていたので。 一字一句違えず書抜きました。 「さよなら、なんだよね、これで」 「また忘れちゃったりしないでしょうね?」 「大丈夫だよ。こんな話、きっと忘れないよ」 「どうだろうね。明日になったらすっかり忘れちゃったりして」 「良いんじゃないすか?もっと楽しい日々が来るなら」 「でも、また何処かで逢うんでしょ?」 「もちろんそのつもりだ。じゃあ、そろそろ帰ろうか」 「あぁ、それじゃあ、また。」
上の方に無かったので書いておきます!最後に流れる皆の言葉です。 「さよなら、なんだよね。これで」マリー 「また忘れちゃったりしないでしょうね?」エネ(貴音) 「大丈夫だよ。こんな話、きっと忘れないよ」モモ 「どうだろうね。明日になったらすっかり忘れちゃってたりして」カノ 「いいんじゃないすか?もっと楽しい日々がくるなら」セト 「でも、またどこかで逢うんでしょ?」ヒビヤ 「もちろんそのつもりだ。じゃあ、そろそろ帰ろうか」キド 「あぁ、それじゃあ、また。」シンタロー
カゲプロ聞くと夏の匂いがするってコメント多くて夏の匂いって何だよって思うけどやっぱりカゲプロ聞くと夏の匂いがする
当時これを聞いていた学生たちは 今はもう大人で子供もいる人も多いんだろうな... それでも毎年 夏になったら戻ってきてしまう 勝手に同窓会的な気分になってる
小6で聞きまくって「高校生ええなぁ」とか思ってたら大学生になっちまったよ。
私がまさにしようとしていたコメントがあって思わず高評価。 そうだよ。これ初めて聞いた時小学生だったわ私。 もう高校生だよ。時の流れ早すぎんだろ
沼ハマでサマレコが青春を感じる曲1位になってて叫んだのは私だけではないはず
いつ見てもコメ欄が香ばしい
@aoto18