トヨタ側のグダグダな対応が気になる。最初から暴れ馬だったことを許容していて、福沢と川合という人材を喪うことになったんじゃなかろうか。トヨタ…ひいては自動車業界全体へのイメージダウンを気にして、問題を小さくしようとした感じだな。
仕事を切上げて塩川病院に駆けつけた小川ローザさんは、腫れた目を隠す為に真っ黒のサングラス掛けていたと聞きます。幸せピークの時期なのに。 サチオの時と言い、トヨタの無責任な対応には腹が立つ!
遂に取り上げてくれたんですね。ありがとうございます🙇♂️。
当時の技術レベルを超えたモンスターマシン。 今見てもエンジンが車体に勝って見える。 この車に乗ることはきっと手に余る事だったろう。 ご冥福をお祈り致します。
「サーキットの狼」の主人公の兄貴分である飛鳥ミノルは、この川合稔さんをモデルにしたという。 飛鳥の恋人は主人公の姉でもある、風吹ローザというキャラクターで、もちろん小川ローザさんがモデルになっています。
スライドバルブが負圧で歪んで戻らなくなってしまったのでは? 運転ミスではないと思う。
長谷見さんは万が一のことを意識して、キルスイッチの位置に拘ると何かで読んだことが有ります。この場合もそれが出来ていれば助かったかも。。。
福澤さんの場合は、由緒ある家のおぼっちゃまだったので、面子もあったでしょうし、裁判し続けるだけの財力もあったからトヨタと争ったのだろう。 その点川合さんは庶民の出なので、大企業相手に裁判するだけの財力も気力もなかったのでしょう。
前回の福沢選手の解説と同じく、まとまった解説で大変参考になりました。
別の動画でも書いたがテストドライバーも兼ねていた河合はマシンやエンジンを壊せない立場だったので クラッチを踏まずに(踏んだ瞬間にスロットルが戻ってないので過回転でエンジンが壊れてしまう)ブレーキだけを踏んで なんとか止めようとしたが止まるはずもなくコースアウトして亡くなってしまった 今のようにコース外が安全のために整備されサンドトラップや衝撃吸収フェンスなどがあったら助かったのかもしれない (昔はコース以外は整備されてなく大雨の日とかは浅い川も発生し突っ込んだ車が大きくバウンドして大破することもあったみたい)
エンジンパワーにシャーシが追い付いて無い欠陥車だな… 本当にトヨタはやる事汚いし、警察も職務怠慢だな…
スロットルが戻りにくいことを気づいた時点でなぜ中止にしなかったんだろう?
昔のトヨタは、こういった証拠隠滅的な卑怯な後始末の闇が深い😅
この時トヨタが目指していたのは日本CANAMの連覇ではなく本家CANAMへの挑戦。そのために鮒子田をアメリカに派遣し、アメリカでのレースの経験を積ませていた。 トヨタ7プロジェクトの終了後トヨタを離れてからの鮒子田のキャリアに当時の日本人としては珍しい海外での実績が多いのは、このアメリカ行きの影響が強い。
トヨタ7ターボは15年早かったデルタS4だよね。 ・無冠の最強マシン ・パワーに対してボディが貧弱すぎる ・「選ばれた人」だけが乗れると思われていた ・その人が事故死したことで、結局乗りこなせる人間はいなかったと判明する 行きすぎた技術開発競争の末路はこうなってしまうのかな。
🎉当時マシンがモンスターであれば有るほど、他の部分に力が掛かる事を知らなかった時代です😮あの長谷見さんでさえ富士の最終コーナーで危なかったんです🎉
川合稔さんって確かサーキットの狼の飛鳥ミノルのモデルになったドライバーでしたね 飛鳥の婚約者である主人公風吹裕矢の姉のローザは小川ローザさんから来てたんですね 川合稔さんの話は、サーキットヒーロー 速すぎた男たちという本で読みましたね
再現3D、この頃ってデグナーはまだ1つのコーナーだったんじゃ?
1970年と言えばF1でもロータスのインボードブレーキの故障に起因するヨッヘンリントの事故死もありました。 あの時のロータス(というか、チャップマン)の対応も酷いものでしたし、トヨタに限らず時代そのものがまだまだ生命軽視の概念が強かったですね。
@TomoharuOjima