「ぼく」と海行く約束してたけど、「わたし」が委員会の仕事引き受けちゃったから行けなかったのか…悲しいなぁ
小説で出てくるそれぞれの人格の要素(1:カメラの音、2:シャトルランと徒競走、3:屋上と海、5:美術館とアート)がモーションで表現されているのすごく良い。4だけ抽象的な形が多いのは記録者の子が4の事を意図的に見ようとしなかったということなのかな。
ぶっ壊れた「デザインあ」みたいですごくすき
0:01 I 一人称:僕 0:28 僕と目が合った時 あの子は 若干呆れた様に 微笑んだ。 おそらく当たり前の様に 目の下の 隈のせいだろう 0:32 その原因が 到底 褒められたものでは ないことも あの子は あの子はよく知っていた 0:35 また朝 また朝まで 「また朝まで起きてたの?」 「……」 だろうね、と軽やかに笑いながら あの子は顔の高さにある 下駄箱を開ける 0:39 僕はその横に しゃがみ込み 最下段の下駄箱から 上履きを取り出し履き替えた 立ち上がると、ざあっと降って来た 灰色の砂で視界が覆われ バン、とおおきな金属音がした 0:43 下駄箱に倒れかかって しまったらしい 「流石に今日は寝なよ。」 「あ、授業中じゃなくて夜ね。」 「当たり前だけど」 僕の立ちくらみも あの子には見慣れたもので 0:46 最近はあまり 心配されなくなった 中学校で初めて会った 頃のあの子の 当惑ぶりが懐かしい 徐々に開けていく視界で 大人びたあの子が 0:50 暖かく笑っていた 「今朝はどうだった?」 「晩に雨が降ってたみたいだけど」 僕の前の席に 横向きに座ったあの子が 自作の彩り豊かな弁当を つきながら僕に尋ねる 0:53 「雨上がりはやっぱり、いいね。」 「この時期は朝方すこし冷えるから」 「過ごしやすいのも、いい」 僕は菓子パンを片手に スマホを操作し 今朝部屋の窓から撮った写真を あの子に見せた 3:23 朝が好き、という変わった趣味の僕に、あの子はなぜか興味を示した。
Ⅲがすごく好きなんだけど、 7:49 くらいからの高い音が柵に触りながら歩いてカンカン音が鳴ってるみたいなイメージがして、なんか懐かしくて恋しい感じがした
テストで問題解くときに流れてくれ、探偵になって推理してる気分になれるから
Wasn't sure what this video in my recommended was gonna be, but pleasantly surprised to find some great music. I like the visuals, interesting style
1920 x 1080のふたつの数字でフォントが違うあたり、並ならぬこだわりを感じる
この妙に無機質な画面がNHKの謎コーナーっぽさあって不思議と懐古に感じる
まにまにみたいなinstが主役の曲が最高にかっこいいr-906さんが作る純粋なinst曲が最高じゃないわけがないんだよな、最高すぎる
12:05 あたりから、4番目の子の”興味を示してもらえた”という喜びが伝わってくるかのような明るい曲調でとてもいい……
前々からいい音してるなーーって思ってたけど今日初めてイヤホンで聞くとさらに音の深みが増して宇宙にゆっくり落ちていく感じになる 正直言ってくっそ気持ちいいです(
I love that I get these random fire music recommendations with crazy unsearchable names. Makes my day every time
絶対音感や共感覚のような映像だなって思ったけど、この言葉が適切かどうかも分からない。 音と映像のどちらが先に作られたのか、あるいは同時制作だったのか(普通に考えると楽曲だけど)、 それすら判断できないぐらい、あまりにもシンクロしている……なるほど、これがアート……。
小説を見るとは不思議なものだ。
0歩で現代アートの美術館に行けるこの世界観が大好き
こういう黒、白とかグレーしかない映像がちすこ
これ曲切り替わると文章の一人称もちゃんと変わってるし、(Ⅲ)くんの曲凄い透明感あって好き…。作品の作り込み凄い…
I dont even wanna imagine how hard it must’ve been to time this perfectly
@Voidup0020