多分だけど、黄色に塗られてる時が現実世界で、真っ黒に表現されてる時が死後の世界だと思う。 曲の最初に、彼は彼女を抱きしめているけどあの世で出会えた喜びと自分が死んだ現実を噛み締めて何とも言えない顔になってる。
歌が少し陽気に感じるのは、心中して自分だけが残ってしまったけれど、自分も彼女を追おうと決め、飛び降りる場所へ向かう。先に向こう側へ逝ってしまった女性に、やっとまた逢える。という開き直った、嬉しい、という男性の気持ちを表しているようで、切なく綺麗だなと思いました。
1:28のところで女の人の腕だけ薄くなってたり 「君の居ない日々が続いていくんだ」とか 女の人だけ先に自ら命を絶ってしまったのか、二人で心中したけど女の人だけが死んじゃったからなのかな 最初にビルの上、並ぶ影ふたつって歌詞があるから多分後者だと思う だとしたら他の人も言ってたけど人間失格っぽさが含まれてて好きだな
これもう言われてるかもだけど、ラブソングの4:23とターミナルの4:25で時間差あるのって女性の人の方がちょっと早く亡くなって、男性の方が追いかけるように時間差で亡くなったっていうのあったりするのかな。
1:10 からの「傘を忘れて踊る」のとこ「傘を忘れ手をとる」に聞こえて忘れた代わりに僕のターミナルでどこにだって連れて行ってあげるって意味だと勝手に解釈してる
解釈違いかもしれないんだけどエウレカMVで落ちている2人もターミナルくんとラブソングちゃんだと思うんだよね、エウレカMV初めて見た時背の高い建物に(から)落ちていく描写がターミナル(demo)のなとりさんのコメントと重なってエウレカのMV画はターミナルのために作られたんじゃないかって思ってた、実際でたターミナルMVは駅(terminal)の描写が強くて自殺する歌だって解るのは最後のシーンだけで自分が妄想してた高層ビルから2人で飛び降りて、死が2人の駅(terminal)死んだあとは何処へでもいけるっていう解釈とは違うのかなって、、 ターミナル歌もMVも最高でした
過去にDemoで出てた曲達が強化されて帰ってくる展開大好き
ラストのたったらったらったーのところがコーラスがなくなって、1人になったんだなって感じさせられてすごい趣深かった。
Lyrics (Romanized) Mayonaka no manimani, Fureru sanso Tokekonda aironī Machi wa nemurinitsuku,-kun to futari Itsuka mita yume no naka e Biru no ue, narabu kage futatsu Amefuri,-gai wa shitoyaka ni Asa o matsu, yorunomukō Sā, kokyū o totonoete Kikoeru merodi ga boku ni aizu shite Kasa o wasurete, odoru Koko ga bokura no tāminaru Dokoni datte, tsurete itte ageru Mayonaka no manimani, Uso no sukima Nibui oto, merīgōrando Machi o tsutsumu sairen, mimiwofusagu Maboroshi no yōna kokoro Biru no ue, yureru kage hitotsu Meguru yoru, mabayui hikari ga Me no mae o nomikonda, aimaina sen no ue Nigedashita kyō wa, mata boku o okizari ni Sore demo ī to akirameru Koko ja, boku ni wa tsumaranakute Motto, shiranai sekai ni ikitai to negatta Owaranai tōhikō o anata to Owaranai kakurenbo o anata to Nigedashita sekai o, boku wa okizari ni Kore de ī nda to usowotsuku Mata, kimi no inai hibi ga tsudzuite iku nda Waraeru hodo, kireina yoruda Koko ga bokura no tāminaru Dokoni datte, tsurete itte ageru yo Ne~e, doko de machigaeta ndarou ka Wakaranai mama, kono sekai ni sayonara o Owaranai tōhikō o anata to Owaranai kakurenbo o anata to
ターミナルはサイレンが近くで流れていて(耳をふさぐっていってるから)それか、mvに出てくる男の人を迎えにいくサイレンが流れていて、金木犀は遠く聞こえるサイレンっていう言葉がある。だから遠くで金木犀の主人公はこのおとをきいていたのかな?どっちも雨が降っているし、背景がオレンジだからこれも繋がりあって、この人たちは同じ世界に住んでるのかなーとか考えてる。物語みたいだな。
ラブソングの女性は「また間違えた」とずっと言って寂しい表情で自分を責めているけど、ターミナルの男性は「ねぇ、どこで間違えたんだろうか 分からないままこの世界にさよならを」と間違えてもきみとさえ居られたらいいと言うような諦めた、爽やかな笑顔の対比がなんというか、複雑だけど美しいなと思いました。 女性と男性が再び出会えた時には「もう一度殺して私のために」と私のために死んで欲しいというような気持ち、「終わらない逃避行をあなたと 終わらないかくれんぼをあなたと」といつまでも彼女に一途な気持ちが垣間見えている事から個人的にはハッピーエンドだと感じます。 いつも何か人間の感情の奥深さを表現してくれているなとりさんの曲が大好きです!
一見投げやりに聞こえるこの声がほんとに心地いい
ターミナルを観るに何かがあって別れた、それで心を病んでラブソングの女性は死んだ、その事を知った男性は死んだことを受け入れられなくて彼女を追うように線路に飛び降りた。ラブソングの世界はあの世ってことになってそこで再会をするってなるのかな?だとするなら女性がいたりいなくなってりすることにも辻褄が合う気がする、切ないバットエンド曲だけど捉えようによってはハッピーエンド。
毎回思うけどなとりMVのコメ欄の解説してる方々天才すぎない?!そのおかげでなとりさんの曲の良さにより気づける!!
前作のラブソングは右側のギターで終わってそのままターミナルは左のギターで始まることでつながりを表しているのすごいと思う。
どのMVのコメ欄いっても絶対にあるコメント「ターミナルのMVはよっ!!」ってコメント ついにその夢が叶うのか!!
リメイク前よりラストって感じが増して2人の最後感じて泣けてくる
コメント欄を見たあとにもう一回聞くの最高
ターミナル 作詞:なとり 作曲:なとり 真夜中の随、触れる酸素 溶け込んだアイロニー 街は眠りにつく、君とふたり いつか見た夢のなかへ ビルの上、並ぶ影ふたつ 雨降り、街は淑やかに 朝を待つ、夜の向こう さぁ、呼吸を整えて 聞こえるメロディが僕に合図して 傘を忘れて、踊る ここが僕らのターミナル どこにだって、連れていってあげる 真夜中の随、嘘の隙間 鈍い音、メリーゴーランド 街を包むサイレン、耳を塞ぐ 幻のような心 ビルの上、揺れる影ひとつ 巡る夜、眩い光りが 目の前を飲み込んだ、曖昧な線の上 逃げ出した今日は、また僕を置き去りに それでもいいと諦める ここじゃ、僕にはつまらなくて もっと、知らない世界に 行きたいと願った 終わらない逃避行をあなたと 終わらないかくれんぼをあなたと 逃げ出した世界を、僕は置き去りに これでいいんだと嘘をつく また、君のいない日々が続いていくんだ 笑えるほど、綺麗な夜だ ここが僕らのターミナル どこにだって、連れていってあげるよ ねぇ、どこで間違えたんだろうか わからないまま、この世界にさよならを 終わらない逃避行をあなたと 終わらないかくれんぼをあなたと 私はこの曲がなとりさんの曲で一番好き!ライブ楽しみにしてます!
@kouno_galaxy