この櫻井孝宏の天才的な演技が最高すぎた… 声の掠れ方、声量、吐息、全部が完璧だった
「吐けよ」の声量が良すぎて…
「まぁね」 「呆れたやつだ」 この会話がもう昔の2人のそれで心が締め付けられる
なんでこのシーンの後、乙骨達のとこであんな笑ってられるんだよ……泣けよ、悟……
ほんと声優さんって凄いな ワンフレーズだけでこんなに聞き手に感情伝えられるなんて
「最期くらい呪いの言葉を吐けよ」って台詞、 原作だとその瞬間だけ高専時代の2人に戻ったような明るい印象だったけど、 アニメで声がつくと最期の最期に「高専に居続ければ」っていう夏油の後悔みたいなのが伝わってきてすごく切ない。
悟の「傑…」が本当に悲しそうで切ない
二期を見る前まではこんなに切ないシーンだとは思わなんだ……
漫画のスタップさんもアニメのスタッフさんも情熱がすごく伝わってくる完成度なのですが、このシーンは特に櫻井さんと中村さんだから出来る完璧な仕上がり。映画館で鳥肌立ちました。
五条は夏油に注意された、一人称俺から僕にちゃんと変えて言いつけ守ってるくらいには未練タラタラなんだよね好き
五条さんが夏油さんのそばに寄って、しっかり目線合わせてから話すのがほんともう…泣く…
「この世界じゃ私は心の底から笑えなかった」 最期の表情ェ......
呪力でとどめを刺さないと呪霊化する可能性がある世界なんよね。 もし五条が現れずあのまま失血死していたら…。そういう意味でも、五条は意地でも親友を「呪い」から解放してあげたかったんだと思う。 呪術師は死ぬときは一人っきりだと言い切る五条が親友を一人で逝かせなかったのはある意味で最上級の真心だと私は思う。
五条の最後の言葉の推察って色々あるけど、 ・ファンパレから文字数8文字 ・0巻で言ってる から"一人は寂しいよ"説が個人的にすごくしっくりくる 硝子の"私がいたろ 何が独りだ馬鹿野郎"にもつながるし
毎回涙目になる。 傑の嬉しさでこぼれたみたいな笑顔、昔を思い出したのか呆れた表情、抑えきれない切なさで震えた声、全てにもってかれる…。 悟がたった1人の親友っていう言葉を最後に言ったんだとしたらもう…😭
この美しくて切ない2人のまま終わらせなかった脳みそほんま許すまじ
「きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる」 ホント良い歌詞だわあの曲
親友だよ、たった1人のね… からの逆夢、一途 からの U are my Specialz〜 まじで呪術廻戦の世界観とKing Gnuってバチバチにハマってるよな 追記 アニメ全編見返して思ったので書きます。 今まで一途は乙骨とリカの物語だと思ってましたが、「正義と悪など揺らいでしまうほど、生き急いでいたエンドロールは、きっと神様の身勝手な悪戯、汚れ役だろうと厭わないよ」って歌詞は夏油傑の方が当てはまるかなぁと思って、五条と夏油の物語に対しての一途と考えると別の捉え方ができるなと思いました。感想なので意見は人それぞれですが、視点を変えると見えてくる景色があるのおもしろいよね〜。
最後、夏油の目に光が戻ってるね…🥲 映画見たときこの二人のことよく知らなかったから感動あまり出来なかったけど、二期を見た今は凄く切なくて、ループで見てる内に涙が出てきました…もう少し明るい未来であってほしかった。
@ココカナン